切り絵人「生地 高芳 切り絵展
京阪神の風景Ⅱ」へ行ってきました
私の従兄弟のお兄ちゃんです
このブログに載せるため
改めてインタビューしてみました
三歳の頃から彫刻刀を持っていた・・・そうです
三歳で〜!
親父さんもとっても器用なんです
ペン画してはります。また紹介しますね
2000年今回と同じギャラリー
リベラルさんで個展
そのときは、木彫作品・押し花・切り絵
近年はずっと住んでいる
高槻市の風景を
切り絵にして・・・
なんと200景も
その切り絵の
製作途中のを見せてもらいました
まずは切り絵にしたい風景を探しに
取材!
ええなあ!っと思う場所を探して
歩き回るそうです・・・20キロとか
写真におさめてくるところから始まる
白い紙に下絵を書き、黒い紙をその下に敷き
二枚いっぺんに黒く残したいところを
チクチク・・・
彫刻刀で抜き取ります
みせてもらったら
こんなに小さいので?
とビックリします
刃の幅が5ミリないんじゃないかな?
それから裏から色のついた和紙を
張っていきます
すごく根気のいる作業
作品を見入ってしまう時間も長くなります
展示作品の前に立って
ひえ〜!こまか〜い
の連続です
一ヶ月に2〜3枚仕上げるのがやっと
そりゃかかるわ〜
写真では伝わりにくい
和紙の柔らかい感じや
でこぼこした風合い
ぜひ実物を見て欲しいです
近寄ったり、遠く離れたり
いろんな位置から見てみると
また絵の表情が違います
そして、話していると
今まで作った作品の中でも
超えられない
全くもってかなわない
というスゴい作品があると
それは
娘さんの小学校のときの作品
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