真夏にストーブ

昨日のつづき

薪拾いをして、その後は

パンを焼きます

その道具が

ロケットストーブ!

ごく少量の薪を完全に燃焼させる仕組みで、
その構造が簡単なことから、震災現場での煮炊きなどで活躍したり、
されているそうです

 

 

このボールの蓋

帽子みたい

 

この中には

すでにパンの種がケーキ型に

入った状態でスタンバイ！

下の入り口から木の枝を足していきます

ここから空気も取り込まれ

缶の中心にはL字に空気が入るように

管が通してあります

 

 

参加者は三人

そのうち私以外がみんな

五右衛門風呂を思い出す〜

って懐かしんでいました

え〜！いいなあ〜

あっ、そそそんな歳ちゃいますよ

 

外で火を使うってなかなか

ない体験ですよね

大人でもワクワクするんだから

子ども達も喜ぶんじゃないかな

って話してました

それからだんだんと

美味しそうな甘い香りがしてきて

ちらちらっとみては

おお〜！

まだかまだかって

汗をかきながら側に寄って

たのしいひとときでした

 

できあがりは

 

大成功！今までで最高の出来だそうです！

みんなで日頃の行いが良いからだ〜

とかいって、美味しい紅茶と

手づくりジャムを出していただき

美味しくいただきました

 

素朴でフルーティな香りがするような

味でした

 

パンの材料は

自家製のトマトから酵母を作って

小麦粉を混ぜるだけ？でしたっけ？あれ？

すっかり何が入ってるのか？

聞く事を忘れて食べてました

お腹がふくれると・・・ねっ

 

今回はロケットストーブでしたが

農業、田植えや畑仕事など体験したい人や

美味しい空気を吸って、緑の中を散歩したり

お昼寝でも大丈夫という 感じです

 

 

詳しくはこちら→ 『植物栽培で大地に緑を』～鍬人の野良日記～

の南たんたんぼ組です