今日で東日本大震災から三年
あのとき、じたばたした気持ち
自分たちに出来る事をするしかない
そう思って気を落ち着かせてました
被災地ではまだまだ続いてて
まだまだ復興には何年もかかる
少しでも早く心も元気になれる日が
送れますように
昨日のつづき
水墨画6人展の会場に
トントンと到着して・・
木の引き戸を開けて
中は土間があって一段あがって
畳の部屋の壁に絵が展示してありました
六人それぞれ個性的で
楽しんで描かれてるのがわかりました
昔話に出てきそうな
ほっこりする田舎の風景や
幻想的な朝靄の田んぼ
南天の実やあけびも
この辺りには
描きたいな きれいだなと
思わせる風景がたくさん残っているんですね
それにしても墨の濃淡だけで
こんなに表現できるんだという発見があり
楽しませてもらっていました
その中の絵に
見覚えがある屋根・・・
あれ?これ ここ
父が描いていた絵と同じ場所〜!
ビックリ〜
同じ場所から同じ建物を描かれていました
(絵を写真に撮らせてもらったんですが
勝手にブログに載せていいのか分からないので)
水墨画でなく
父の絵の方で・・・
この場所です
水墨画ではとっても
雰囲気があって
2つ屋根がかわいく描かれてました
絵を描く人には
いい場所なんでしょうか
山の麓の集落で
下には川が流れています
その日は天気も良くって
明日香へ呼ばれたというか
連れてこられたような
感覚でした
美しいものを観れたのと
行く道はのんびり風景で
とても充実した日でした
あ、
もう一丁 出逢いました!
これはまた明日に
つ・づ・く
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